昨年、令和元年度は小・中学校の教員向け研修で、ゲーム障害の専門外来のある独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターから講師を招き、依存症についての講演会を実施しました。 本年、令和2年度は中学校が同センターから講師を招き、生徒向けの講演会を実施しております。
また、教員向け研修につきましては、機器の導入と一体として専門業者による操作・活用研修を検討していくとともに、総合教育センターでの集合研修や各学校への訪問研修、オンライン研修などを実施し、1人1台端末を活用した授業における教員のICT指導力の向上に努めてまいりたいと考えております。
また、いのち・MIRAI教室に携わる職員につきましては、教員向け研修への参加や授業の見学、関係機関の助言を受けるなど、人材の育成に努めているところでございます。今後につきましても、これらの取り組みを進めることにより、動物を通じて誰もが集い、憩い、学べる交流施設としてまいりたいと存じます。以上でございます。
外国につながりのある児童生徒の支援に関する教員向け研修会の開催や、多言語に対応できる機関の紹介、日本語指導に関する書籍の購入及び配布、多言語対応の資料の配布及び情報提供等の取り組みを行いました。各学校においては、外国籍児童生徒だけではなく、外国につながりのある児童生徒全員を対象に、一人一人の教育的ニーズに寄り添えるよう、学校全体での支援、指導が図られております。
議員御指摘の学校におけるがん教育につきましては、神奈川県教育委員会では、平成26年度に県内の中学校2校と中高一貫校1校でモデル授業を実施しており、平成27年度にはモデル授業実施校の拡大と教員向け研修の実施を予定しております。
また、教員の授業力向上に関する連携・協力の内容につきましては、市が新たに設置する中高一貫教育校において、インテルが行っている思考支援型授業実現のための教員向け研修プログラム「Intel Teach」を試験的に導入するものでございます。以上でございます。 ○副議長(飯塚正良) 岩崎議員。
今後は、関係機関の職員による学校に出向いた生徒への説明会や教員向け研修会を開催するなど、より一層の連携について検討をしてまいりたいと考えているところでございます。以上でございます。 ○副議長(岩崎善幸) 総合企画局長。
したがいまして、各学校に対しましては、夏に開催しましたスクーリング・サポート・ネットワークの教員向け研修会で、指導主事の方から、担任任せではなく学校として組織的な取り組みをすること、外部機関との連携のための学校全体の窓口となる担当者を置くということ、それから不登校の様態を他機関と連携しながら見きわめて対応するということなど、校内支援体制の確立について見直すように改めて提起をしたところであります。